2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
頑張りますと言ってくれたんだけれども、正式に文化庁の方へ行ったら、千葉県がそこまで言うなら、じゃ、千葉県内でどれだけお祭りがあって、その佐原の大祭の位置づけはどういう格付なんだ、千葉県としてどのような見解を持っているんだ、そう言われて県が答えられなくて、そして三年間、千葉県内のお祭りを全て調べた上で報告書を提出して、二〇〇四年にやっと重要無形民俗文化財に選定されて、そして、二〇一六年にユネスコ世界無形文化遺産登録
頑張りますと言ってくれたんだけれども、正式に文化庁の方へ行ったら、千葉県がそこまで言うなら、じゃ、千葉県内でどれだけお祭りがあって、その佐原の大祭の位置づけはどういう格付なんだ、千葉県としてどのような見解を持っているんだ、そう言われて県が答えられなくて、そして三年間、千葉県内のお祭りを全て調べた上で報告書を提出して、二〇〇四年にやっと重要無形民俗文化財に選定されて、そして、二〇一六年にユネスコ世界無形文化遺産登録
世界無形文化遺産である和食も、我が国周辺の水産資源がなければ成り立ちません。 今回の法案では、漁業法が制定された昭和二十四年以来七十年ぶりの抜本的な改正として、適切な資源管理と水産業の成長産業化を両立させるために、資源管理措置並びに漁業許可及び免許制度等の漁業生産に関する基本的制度を一体的に見直すこととしています。
ですから、和食の世界無形文化遺産というのも、外国へ行ったらどうなっているかわからないですよね、日本の和食ということになるわけですから。
一方で、その年の末に、世界無形文化遺産として日本の食文化が遺産登録をされました。 こうした中で、なかなか、こうした事業者に対するさまざまな報告の義務化とかあるいは規制の強化とか、それをやるとかえって現場を混乱させるという部分と、あるいは信頼を回復させる部分、相反することを両立させながら実現させるというのは非常に難しい問題だと思っております。
我が国におきましては、日本人ならではのおもてなしの心や、あるいはクールジャパンとして世界を引き付ける文化芸術、世界無形文化遺産にもなった和食、世界最高の物づくり技術など、様々な強みもあります。二〇二〇年大会では、各地域の芸術文化行事とも連携した文化プログラムを実施することなどによりまして、同時に我が国の強みも最大限アピールするチャンスだと考える必要があるのではないかと思います。
国の重要文化財、昭和三十年に指定されておりまして、ユネスコの世界無形文化遺産、平成十五年にも指定されている、三百年の歴史を有する日本を代表する伝統芸能の一つでございます。
もうユネスコの世界無形文化遺産になったわけでございますけれども、なかなか、観光振興しようというと箱物を造ろうみたいな話から始まってしまう場合が多い。でも、この食というのを本当に生かさない手はないんじゃないかなと思っております。その中でも、宿泊できるレストランという形態のこのオーベルジュ、これでしたら、ある意味その魅力というのは、要は開発されていないところにあるわけであります。
今、東京オリンピック・パラリンピックを始めとした海外からの観光客誘致や世界無形文化遺産に登録された和食によって、我が国のすばらしさを広めていく絶好の機会を得ています。世界で日本の食は注目されており、外国人観光客が訪日前に期待することの一位は食事、外国人が好きな料理の一位は、自国の料理を除くと日本料理との調査結果もあります。
昨年、ユネスコの世界無形文化遺産に、和食、日本人の伝統的な食文化が登録されました。ことし、私の地元は福岡市なんですけれども、博多祇園山笠など、十八府県三十二件の山・鉾・屋台行事が登録申請される予定で、こうした日本の伝統行事が世界に向けて発信されることは喜ばしいことだと思っております。 しかし、伝統工芸も含めたいわゆる伝統文化、文化遺産といった分野は、後継者不足に悩んでおります。
こうした問題を放置するならば、食品サービス産業全般のモラルハザードを招き、食文化をおとしめ、ユネスコに登録されている、和食の世界無形文化遺産認定にも水を差す事態にも発展しかねない、ゆゆしき事態だと私たちは認識しております。 景品表示法の改正について伺います。
文化庁の予算、一千億を超えて四年か五年たちますけれども、やはりこれ以上、急激に倍や三倍になるということはないですし、ただ、世界無形文化遺産に日本の食がなったように、やはり農水省、今までなかったような食文化との連携や、経産省や官公庁も含めたいろいろな連携の仕方があると思う。
そしてまた、昨年のユネスコの世界無形文化遺産、和食の登録ということ、さらには健康食ブームといったものも受けて、日本食に関する関心が今大変高くなっております。 そこで、実はこれはもう昨年一度お伺いしていることでもあるんですけれども、改めて確認の上でお伺いしたいと思います。 現在、海外における日本食レストランの数、一体どのくらいあるのか、また最近どの程度のペースで増えているのか。
和食が世界無形文化遺産ということにもなり、クール・ジャパンとしてこの和食とお茶、セットで世界じゅうに展開をしていくということが期待をされると思います。言うまでもなく、日本食、和食には日本のお茶が一番よく合うわけであります。お茶は健康にもよく、また心も安らぐというもので、二十三年にはお茶の振興に関する法律が成立をしております。
クール・ジャパン、いろいろな分野が、アニメがあったりコンテンツがあったり、伝統工芸があったり、いろいろするわけですが、やはり、何か日本というものを一体として知っていただくためには、例えば、世界無形文化遺産になった和食、和食を出せば、食もわかるし、器もわかると。
それから、御指摘のように、単にスポーツの祭典だけでなく、文化芸術立国として、昨年は和食が世界無形文化遺産、富士山も世界遺産になった。このときに、ぜひ世界じゅうの方々に日本各地を訪れてもらって、同時に、全国津々浦々、いろいろな文化芸術イベント等をされております。
○篠原委員 今、江藤副大臣にお答えいただきましたけれども、正確には知りませんけれども、ユネスコの世界無形文化遺産、和食が今週にきちんと登録されるんじゃないんですかね。これに対して、ちょっとこの事件は泥を塗っているんですね。東京オリンピック招致が決まって、おもてなしというのを、私はちゃんとまねできませんけれども、おもてなしの精神にも反するようなことになっちゃっているんですよ。
また、森大臣とは、日本の豊かな食文化をつくっていこう、世界無形文化遺産になろうとしている和食、日本の食文化を豊かなものに育て上げていこうということを消費者行政を通じてしっかり取り組ませていただきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 以上で終わります。ありがとうございました。
そして、現在、ユネスコに登録申請されている和食の世界無形文化遺産の認定に、今回の問題は水を差すことにもなりかねません。 そこで、我が党としまして、今から一週間前の十一月二十二日に、政府の方に、食品表示問題に対する緊急提言、具体的に五つの提言をいたしました。
○後藤(斎)委員 これで終わりますけれども、食の偽装に関して、日本の和食が世界無形文化遺産に十二月にも指定、登録をされます。日本の食というのはこれから輸出も可能だと僕は思っていますし、それが日本の農の競争力を高める。 今七百万から三千万するDNAの検査器を東芝が来年の春に向けてもう少し安価でつくろうという企業努力をしているようであります。
最近、和食、日本人の伝統的な食文化がユネスコの世界無形文化遺産への記載を勧告され、まさに日本の食文化とともに世界中で日本の食材に対する需要を喚起するための絶好のチャンスが到来をいたしました。海外によく行かれる方ですと分かるかと思いますが、この十年ほどの間に世界中で日本食レストランの数は大きく増加をいたしました。
ただ、先ほどの和食の世界無形文化遺産についても、実は今青森にいる当時の田名部政務官が非常に熱心にやって、去年の三月にユネスコの方に提案書を出したということなのです。 僕は、どこの政権がどうとかじゃなくて、特に食、農にかかわる部分は、与野党を問わず、やはり建設的に議論をし、そしてその中で、大臣、いいものをやり切っていくということしかもうないと思うんです。
私の尊敬する櫻田副大臣にも来ていただいていますから、和食が年内にも世界無形文化遺産になるというふうなことをお聞きをしています。 この和食の部分について、キムチも、今回は日本の和食とあわせて無形文化遺産に指定をされるような流れ、見通しだというお話も聞いているんですが、そもそも世界無形文化遺産というのはどういう環境の中で指定をされているのか。
○後藤(斎)委員 林大臣、今のような話で、今、偽装が五年ぶりに、ブームというよりも、たくさん件数が出てきてしまったということと、和食も世界無形文化遺産に登録される可能性が高いという中で、消費者庁と連携をしてもらうのは当然のことなんですが、今、文化庁次長が話をされたように、新鮮で多様な食材とその持ち味の尊重であるとか、健康的な食生活であるとか、文化行事との密接なかかわりであるとか、当然、これからの農林水産業